黒部市議会 2022-09-14 令和 4年第5回定例会(第3号 9月14日)
このことから、当院においては県の病床確保計画フェーズ3に基づき、一般診療、特に予定された手術、治療を目的とした入院でございますけれども、これを制限してコロナ病床数を現在の16床から50床へ増床することを念頭に対応してまいりましたが、幸い増床が必要となる状況に至ることはありませんでした。 一方で、当院では発熱等の症状による問合せが集中し、コロナに対応する職員の負担は増大しております。
このことから、当院においては県の病床確保計画フェーズ3に基づき、一般診療、特に予定された手術、治療を目的とした入院でございますけれども、これを制限してコロナ病床数を現在の16床から50床へ増床することを念頭に対応してまいりましたが、幸い増床が必要となる状況に至ることはありませんでした。 一方で、当院では発熱等の症状による問合せが集中し、コロナに対応する職員の負担は増大しております。
このことを受けて、富山県では感染が最も深刻になった際の最大の入院患者数を371人と試算し、新たな病床確保計画を策定されたところであります。その計画の中で、市内唯一感染症病床を確保している黒部市民病院では、フェーズ1及びフェーズ2での確保病床数は16床、フェーズ3においては50床確保する計画となっております。
これは、県の今後の感染拡大に備えた病床確保計画のフェーズ3に基づき確保されている442病床の約半数を占めるもので、県では先月27日から軽症者等に係る宿泊療養施設の追加設置を行いました。 今後さらに入院患者が増えれば医療逼迫が懸念される中、高岡市や高岡医療圏内での一般診療や救急の受入れに対する影響と、コロナ患者専用病床の使用状況をお示しください。
◎市民部長(澤永貢子君) 県が策定している新型コロナウイルス感染症に係る病床確保計画では、入院が必要な感染患者は、まず340床が確保されている感染症指定医療機関等で受入れを行い、さらに必要となった場合には、160床が確保されている協力医療機関で受け入れることとなっております。
富山県では、4月中旬の新型コロナウイルス感染症対策協議会において、病床確保計画を協議しております。その中で、議員御発言のとおり、射水市民病院は協力機関として4床を用意し、高岡医療圏の病床逼迫に備えておりましたが、入院患者を受け入れるには至りませんでした。
なお、先月28日に厚生労働省が、感染拡大のピーク時に備えた各都道府県の病床確保計画の集計結果を公表しましたが、幾ら感染拡大防止及び水際対策を行っても感染疑いが生じる可能性は排除できず、今後の人の移動量の増加や冬場にかけてインフルエンザの流行を考えたとき、既に取組を進めておられるとは存じますが、最大検査数の推計どおりとなるかは不確実であります。
そこで1点目は、想定される第2波、3波の感染拡大に対する県の病床確保計画ではフェーズ1、2ともに市民病院の病床数を50としています。医療資機材や医療提供体制等の現状と課題、今後の取組についてお示しください。 次に、この項2点目は、市民病院が計画している簡易診療室の設置に向けた取組状況と診療体制及び開設時間をお示しください。
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